「住基カード」とは?

住基カード取得メリットイメージ図

住民基本台帳カード(住基カード)は、お住まいの市区町村で、簡単に交付が受けられるセキュリティに優れたICカードです。行政手続をインターネットで申請などができる電子政府電子自治体の基盤ともなるものであり、利便性の向上、行政事務の効率化に役立つものです。
 平成21年4月20日より、新しい住基カードが発行されています。新しい住基カードは、今まで以上に本人確認機能が強化されたものとなっています(絵でわかる!「住基カード」参照)。
なお、これまでに発行された住基カードも引き続き使用可能です。

住基カードは、平成15年8月25日から、希望する方に対して、お住まいの市区町村が交付しています。現在全国での住基カード交付状況については、平成26年3月31日現在(PDF形式 360KB)を参照してください。
住基カードの有効期限は、日本人、外国人住民のうち永住者の在留資格を有する方及び特別永住者の方については、発行日から10年間有効です。中長期在留者(永住者除く)、一時庇護許可者及び仮滞在許可者並びに出生による経過滞在者及び国籍喪失による経過滞在者の方は、発行日から在留期間の満了日等まで有効です。その取得メリットとしては、次のものがあります。

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住基カードを取得するメリットは?

絵でわかる!「住基カード」

券面記載事項イメージ図

カード本体(ICカード)

ICカードは、カード内にICチップが埋め込まれているカードです。ICチップへの読み書きは、接触端子を介すもの(接触型)と無線で行うもの(非接触型)があります。住基カードは、接触型と非接触型の機能を備えたコンビ型と、非接触型の二種類があり、各市区町村により採用している型が異なります。
※住基カードのICチップに公的個人認証(電子証明書)を格納し、利用する場合には、カードの型に応じたICカードリーダライタが必要となります。ICカードリーダライタを購入する際は、住基カードの型を事前に各市区町村の担当窓口へ御確認ください。住基カードでの電子証明書の利用については、「住基カード」はどのように使えるの?も御参照ください。また、カード本体の大きさは、銀行のキャッシュカードやクレジットカードと同じです。

ICチップ

ICチップは、磁気ストライプに比べ容量が大きいばかりでなく、セキュリティも大変優れたものです。住基カードのICチップには「住民票コード」「暗証番号」などが記録されています。 また、平成21年4月20日以降に交付されている新しい住基カードのICチップには、券面情報の一部も記録されています。(券面情報については、同ページ「券面情報」の項目を御覧ください。)

なお、住基カード等のICチップに記録された券面事項等を表示する券面事項等表示ソフトウェアについては、こちらよりダウンロードができます。

磁気ストライプ

隠れていて見えませんが、ICチップの他に、磁気ストライプも搭載しています。これにより、市区町村が従来から行っている磁気ストライプカードを利用したサービスと互換性を持つことができます。

共通ロゴマーク

各市区町村の住基カードに印刷される共通のロゴマークです。平成21年4月20日以降に各市区町村で発行される住基カードに、順次印刷されています。一部市区町村においては、新カードへの切替え時に一定期間、ロゴマークのないもの又は希望によるロゴマークのシール貼付で対応しているところもあります。 印刷されているロゴマークには、偽造防止措置が施されています。

QRコード

平成21年4月20日以降に発行されている住基カードのICチップ内には、新たに券面事項確認利用領域が設けられ、券面事項が記録されています。QRコードは、券面事項をICチップに記録したカードであることが見て分かるように印刷されています。QRコードとICチップ内の情報の組み合わせにより、年齢確認が可能であり、年齢別の優待割引など将来的に様々な分野での利用拡大も期待されています。

券面情報

写真付きのタイプには、
・写真
・氏名(住民票に通称が記載されている外国人住民の場合は、氏名及び通称)
・住所
・生年月日(日本人住民の場合は和暦、外国人住民の場合は西暦で表記されます)
・性別
・交付地市区町村名
・有効期限
・その他(市区町村によって異なります。例:窓口連絡先、注意事項、市章やマスコット等)
が載っています。

写真無しのタイプには、
・氏名(住民票に通称が記載されている外国人住民の場合は、氏名及び通称)
・交付地市区町村名
・有効期限
・その他(市区町村によって異なります。例:窓口連絡先、注意事項、市章やマスコット等)
が載っています。

券面デザインは、
図のような標準タイプのほか、独自のデザインを導入している市区町村もあります。券面の記載されている部分にかかるように(図の斜線部分)、券面改ざん防止用の幾何学模様が入っています(独自デザインを導入している一部の市区町村では、入っていないことがあります)。カードの左下には、共通ロゴマークとQRコードが印刷されます。
※この幾何学模様が導入されたのは、平成17年2月20日からなので、それ以前に発行された住基カードには、模様が入っていません。
※共通ロゴマークとQRコードは平成21年4月20日以降に発行されている住基カードに順次印刷されています。

  • 写真付き住基カードイメージ図
  • 写真なし住基カードイメージ図

写真

上半身、無帽、正面、無背景。券面に載るサイズは縦20mm×横16mm。

点字加工

希望により表面に点字のエンボス加工ができます。

裏面

別の市町村への転入又は転居(市区町村内での異動)による住所変更や結婚、養子縁組による名字変更など券面情報に変更があった場合は、市区町村窓口に申請することで、運転免許証と同じように、裏面に変更内容が記載され、公印等が押されます。
平成24年7月の住民基本台帳法の一部改正により、交付地市区町村外へ転出をしても引き続き住基カードを使用できるようになりました。
※氏名等がカード表面記載可能文字数を超過している場合も超過分が裏面に記載されます。
※裏面の記載事項は、市区町村によって異なります。
※裏面に記載される内容で、ICチップ内の券面事項も更新されます。